ゆっくり実況動画をAIで全自動生成する仕組みを公開します
このブログの動画コンテンツは、台本の作成から音声合成、映像の組み立て、SNSへの投稿まで、ほぼ全てをAIとプログラムで自動化しています。
今回はその仕組みの全体像を公開します。使っている技術はClaude Code、VOICEVOX、Remotionの3つ。この3つを組み合わせることで、テキストデータを入力するだけで動画が完成する仕組みを作りました。
あなたの「作りたい」を叶えるAdobeの動画ツール
初心者からプロまで。目的に合わせて最適な制作方法が見つかります
1まずは無料で始めるなら Adobe Express
豊富なテンプレートとAI機能で、誰でも簡単に見栄えの良い動画が作れます。SNS投稿やショート動画の作成に最適。ブラウザやスマホアプリですぐに始められます。
2プロ品質を求めるなら テンプレート活用
「こんな動画が作りたい」というイメージに合うテンプレートを選ぶだけ。テキストや映像を差し替えるだけで、プロが作ったような動画が驚くほど手軽に完成します。
3本格的な編集に挑戦するなら Creative Cloud
テンプレートのカスタマイズや、ゼロからオリジナリティを追求するならプロ用ツールが最適。2つの代表的なアプリで、表現の幅は無限大に広がります。
- Premiere Pro: カット編集、テロップ、色調整など、動画編集の全てをこなす万能ツール。
- After Effects: VFXやモーショングラフィックスなど、映像をリッチに彩る特殊効果ツール。
これらを含む20以上のアプリが全て使えるコンプリートプランがおすすめです。
あなたの「作りたい」を叶えるAdobeの動画ツール
技術スタック:3つのツールの役割
1. Claude Code(台本作成)
動画の台本はClaude Codeで作成しています。テーマを伝えるだけで、ゆっくり解説風の掛け合い台本が出来上がります。
ポイントはプロンプト設計です。自分のブランド方針、トーン、ターゲット層をテンプレートとして用意してあるので、毎回一貫したキャラクターで台本が生成されます。
台本ができたらscenes.tsというデータファイルに構造化します。各シーンの背景タイプ、セリフ、話者、キーポイントテキストを定義していく。このデータ構造がテンプレートになっていて、新しい動画を作る時はここだけ書き換えればいいという設計です。
2. VOICEVOX(音声合成)
音声にはオープンソースの音声合成エンジンVOICEVOXを使っています。完全無料で商用利用もOKです。
APIにテキストを送るとWAVファイルが返ってくるので、Pythonスクリプトで全セリフを一括生成しています。キャラクターごとに異なる声を割り当てられるのも大きなメリットです。
音声ファイルの長さから動画のタイミングを自動計算するため、口パクもセリフの表示も全て音声に自動同期します。手動でタイミングを合わせる作業は一切ありません。
3. Remotion(映像生成)
RemotionはReactとTypeScriptで動画を作れるフレームワークです。HTMLとCSSを書く感覚で動画が作れます。
キャラクター、テロップ、背景、キーポイントオーバーレイが全て独立したReactコンポーネントになっていて、タイムラインをマウスでドラッグする代わりにデータで全て制御します。
このアプローチの最大の利点は、同じレイアウトで100本作るのも1本作るのも手間がほとんど変わらないことです。
AfterEffects歴20年の自分がRemotionを使う理由
自分はAfterEffects歴20年のフリーランスです。AEは一本一本作り込むには最高のツールで、今でもクライアントワークではAEを使います。
しかし毎日動画を量産する用途では、データを変えるだけで動画が生成されるRemotionの方が圧倒的に効率がいい。
重要なのは、AEの資産は無駄にならないということです。AEで作ったアニメーションをLottieに変換してRemotionに組み込めるので、クリエイティブの品質を維持したまま量産体制が作れます。
応用:Premiere Proとの連携
Remotionで作った動画はそのまま公開できますが、もっと細かく編集したい場合はPremiere Proに持っていくこともできます。
シーンのカット点やタイミング情報をXMLに変換するスクリプトを書けば、Premiereのタイムラインにそのまま展開できます。AIでベースの8割を自動生成して、残り2割を手で仕上げるというワークフローです。
全部自動化するのが目的ではなく、自動化できるところは自動化して、人間にしかできない判断に集中する。これが自分の考えるDXです。
セットアップに必要なもの
- Node.js(Remotionの実行環境)
- Python(VOICEVOX音声生成スクリプト)
- VOICEVOX Engine(音声合成、無料)
- Claude Code(台本作成、月額プラン)
技術的には上記が揃えば誰でも構築可能です。ただしテンプレートの設計には映像制作の知識が必要になります。レイアウトの組み方、テンポの作り方、視聴者を飽きさせない画面構成。ここはAEで20年やってきた経験が効いています。
まとめ
ツールを入れるだけではDXにはなりません。自分の専門性と組み合わせて、自動で回る仕組みにするのが本当のDXだと思っています。
同じような仕組みを自分のビジネスにも作りたいと思ったら、サービス一覧や開発実績もチェックしてみてください。
ツール導入で終わらない「本当のDX」を、一緒に作りませんか
AE→Lottie→Remotionの動画自動生成から、業務プロセス全体の自動化まで。
自分で作って動かしている仕組みを、あなたのビジネスにも実装します。
あなたの「作りたい」を叶えるAdobeの動画ツール
初心者からプロまで。目的に合わせて最適な制作方法が見つかります
1まずは無料で始めるなら Adobe Express
豊富なテンプレートとAI機能で、誰でも簡単に見栄えの良い動画が作れます。SNS投稿やショート動画の作成に最適。ブラウザやスマホアプリですぐに始められます。
2プロ品質を求めるなら テンプレート活用
「こんな動画が作りたい」というイメージに合うテンプレートを選ぶだけ。テキストや映像を差し替えるだけで、プロが作ったような動画が驚くほど手軽に完成します。
3本格的な編集に挑戦するなら Creative Cloud
テンプレートのカスタマイズや、ゼロからオリジナリティを追求するならプロ用ツールが最適。2つの代表的なアプリで、表現の幅は無限大に広がります。
- Premiere Pro: カット編集、テロップ、色調整など、動画編集の全てをこなす万能ツール。
- After Effects: VFXやモーショングラフィックスなど、映像をリッチに彩る特殊効果ツール。
これらを含む20以上のアプリが全て使えるコンプリートプランがおすすめです。



